人には言えない・聞けない男女にまつわる大人の雑学ブログ

その薬があなたを殺す!? 知っておくべき危険な薬の飲み合わせ


最近は、ドラッグストアやコンビニなどで気軽に薬が買える時代になってきましたが、みなさん、な~んとなく薬を飲んでませんか??
かくいう筆者もその1人なんですが・・・。

しかし、薬は使い方を間違えると、体に重大な障害を引き起こしたり、場合によっては死の恐れすらある非常に危険なものでもあります。
実に1年間で1000件近く死亡事故が発生しているというから意外に軽視できないんです!!!

そこで今回は薬の意外と知られていない常識や基礎知識をしっかりお勉強していきたいと思います!!

医薬品と医薬部外品の違いって?

医薬品と医薬部外品の違いって?
よく口にする薬や肌に直接塗る化粧品などは、パッケージに「医薬品」とか「医薬部外品」とか書かれていますよね?
TVCMなんかでもよく聞くアレです。
アレってどういう意味かわかります??
医薬品というのは、病気の治癒のために作用する薬。
医薬部外品は、不快感の解消や美容がその目的となる薬。

両者とももちろん使用方法は守らなければいけませんが、特に医薬品は、体に作用する有効成分が入っているので、しっかりと使用方法を守ってつかわないと大きな事故を招く可能性がありますので、みなさんも気をつけてくださいね。

そして、さらに「医薬品」に関してはもう少し細かく分類されます。

  • 医師の処方箋が必要とされる医療用医薬品
  • 薬剤師からの指導・文章による情報提供が必要な第一類医薬品
  • 薬剤師または登録販売者が情報提供に努めなければならない第二類医薬品
  • 薬剤師または登録販売者が情報提供の義務はない第三類医薬品

わかりやすく図で見るとこんな感じです。

要処方箋 処方箋なしで(街の薬局などで)購入できる
医薬品 医薬部外品
医療用医薬品 一般医薬品
医療用医薬品 第一類医薬品 第二類医薬品 第三類医薬品
病院で医師が処方してくれる薬 薬剤師からの指導・文章による情報提供が必要 薬剤師または登録販売者が情報提供に努めなければならない 薬剤師または登録販売者が情報提供の義務はない 不快感の解消や美容が目的

最近話題の「スイッチOTC」とは?

「スイッチOTC」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
知らないという人は、最近薬局でも買えるようになった「ロキソニン」や「アレグラ」を思い浮かべてください。
ロキソニンアレグラ

今までこれらの薬は医師の処方箋がなければ、購入できない「医療用医薬品」だったのですが、規制緩和により、薬局でも購入が可能となった“スイッチOCT”というジャンルの薬で、医師の処方箋なしで購入できる“Over The Counter”の頭文字と医療用医薬品から一般用医薬品に転換したという意味で「スイッチ」という言葉が使われています。
薬局ではそれぞれ「ロキソニンS」や「アレグラEX」という名称で販売されています。実はスイッチOTCは少し病院で処方される場合より、薬代がお高いんです。
じゃあ、「一般用になった意味ないじゃん」と思われるかもしれませんが、病院でもらうとなると薬代以外に、診察料や処方箋発行料、調剤基本料など、薬以外にかかる費用が結構あるので、手っ取り早くこの症状だけを抑えたいなどの時は、スイッチOTCの薬を購入した方がお得だと言えそうです。

ジェネリック医薬品ってなに?

これはもう皆さん、ご存知の方も多いのではないかと思うので、簡単におさらいしておきますね。
ジェネリック医薬品とは、特許が切れた薬の後発医薬品のことです。
もっとわかりやすく誤解を恐れずに言うと、今話題のパクりです。
といっても正式に法律で認められた薬なので、そのあたりはご安心を。薬は莫大な開発費を投じて作られるものなので、他の製薬会社は、一定期間特許により同じ有効成分や効能で製造することは許されていません。
しかし特許期間を過ぎれば、他の製薬会社も同じ成分や効能の薬を製造販売してもOKというわけ。だいたいのジェネリック医薬品は、開発コストが抑えられるので、先発医薬品より価格が安いというのが特徴ですね。

薬の種類もお勉強しましょう

薬の種類は大きく3つに分類されます。

  • 内服薬:いわゆる飲み薬のこと。錠剤、シロップ剤、カプセル剤、顆粒剤などがある
  • 注射薬:血管や皮膚に注入し即効性が高い。チクッと痛いよ。
  • 外用薬:貼り薬や塗り薬など皮膚や粘膜に作用し、症状に直接アプローチするもの。

それぞれは効果を発揮する範囲や効き始める時間も異なるので、病気や怪我の状態や仕事やレジャーなど自分のライフスタイルとも相談しながら、適切な使用をしてくださいね。

薬を飲むタイミングちゃんとわかってる?

薬を飲むタイミングは主に

  • 食前
  • 食間
  • 食後

が多いが、
意外とこの意味をきちんと理解していない人が多いです。
ここでしっかりお勉強しておきましょう!まずは

●食前

食事をする1時間前から30分前を指し、空腹時に効果が高くなる薬に多い。中には食事の直前に服用しなければいけない直食前というものもあります。

●食間

食事と食事の間の空腹時に服用するというもの。意外と空腹時というのを知らない人が
多いので、気をつけておきましょう。忘れそうだなという人は、ひとまず食後2時間後を目安に飲むといいですよ。

●食後

これが一番多いでしょうね。食事のあと30分以内で飲んでください。
空腹時に飲むと胃が荒れてしまったり、飲み忘れを防止するため食後と決められている薬が多いんです。服用のタイミングを守るのは当たり前ですが、薬によってはタイミングがずれたとしても飲まないより飲んだ方がいいというものもありますので、事前に医師や薬剤師に確認しておくといいかもしれませんね。

薬をアレで飲んだら絶対にダメ!

内服薬は、水やぬるま湯で飲むのが鉄則。
たまにお茶やジュース、ひどい人はアルコールと飲んじゃう
という人もいますが、薬の効果を弱めてしまう場合が多く、
飲み合わせ次第では命の危険も生じる薬だってあります。実際に死亡事故に繋がった例を挙げると・・・アルコールと一緒に飲むこれは容易に危険だというのがご理解いただけると思います。
絶対にしてはいけません・・・。
バイアグラなどに代表されるED治療薬では、心臓に負担がかかるので、
アルコールと一緒に飲んで死亡したという例は多いです。栄養ドリンクと一緒に飲むえ? なんで? いつもリポDと飲んでますけど?
風邪ひいたりしたときは栄養つけないといけないから。
という声も聞こえてきそうなくらい
これは結構みなさんやってるんじゃないでしょうか?
しかし、栄養ドリンクと一緒に飲んで死亡した例も実は少なくないのです。なぜダメかというと、栄養ドリンクにはアルコールが含まれているからです。
特に風邪薬とアルコールの組み合わせは腎臓を破壊してしまう危険性が高く、
絶対に避けるべき組み合わせなのです。必ず薬は水かぬるま湯で飲むように心がけてくださいね。薬は私たちの体の状態を改善してくれ、生活の質をサポートしてくれる
とってもいいヤツなんですが、ひとたび使い方を間違えると
自らの身を蝕むワルいヤツにもなる危険性をはらんでいます。
正しく活用し、豊かな生活を送ってくださいね。


関連記事